毎年恒例の慰安旅行「白川郷・飛騨高山・恵那峡クルーズ」の旅へ
スタッフ5人で行ってきました!
飛騨というと古いまち並みと豊かな自然そして食文化が残る町
というイメージで旅する人を惹きつけますね。
調べてみると、飛騨エリアというのは高山市、飛騨市、下呂市、白川村の4市村の事で
かなり広い範囲ですが今回はバスツアーなので
4市村すべてを見ながらの大満足な1泊2日となりました。
まずは合掌造りの白川郷、勾配の急な茅葺きの屋根を
特徴とする住居で屋根裏を有効活用した大空間は
昭和初期にタイムスリップ。
美しく圧巻の一言です。
次に飛騨各地より移設された合掌造りの集落「飛騨の里」でライトアップされた集落を鑑賞。
飛騨の代表的な民家が立ち並び、
日本昔話に出てくるような昔の農山村風景を形づくる民家の博物館です。
ライトアップされているので日が暮れてからの来館がお薦め。
夕食は「和牛のオリンピック」と言われる飛騨牛を頂きました。
解説を読むと、「自然のエサで、自然に近い環境の中でのんびり育ててやるのが一番なんですよ。
牛への愛情が基本で牛との対話を大事にしています。
健康状態、ストレス、食欲などに気を使い育てるかがポイントです。」とあり、
愛情一杯で育てられた黒毛和牛ちゃん・・・複雑な気分で・・ごめん・・
感謝して頂きます!
旨い!
ホテルにチェックイン後、露天風呂へまっしぐら。
露天風呂から眺める高山市の夜景は絶景でした。
2日目、高山の古い町並みを見ながら江戸時代から続いている名物朝市へ。
宮川沿いに沢山の露店が立ち並ぶ活気溢れる場所ですが
この日は悪天候の為、露店数が少なく人影もまばら。
とはいえ、お土産品を選ぶには最適な所。
最後の訪問場所、恵那峡で遊覧船に乗り奇岩や怪石、渡り鳥の見物を楽しみました。
自然の造形と人工物の融合によって誕生した珍しい景勝地と聞いていましたが、
その通り人造物である恵那峡は見事に自然と調和されていてちょっとミステリアスな場所でした。
1泊2日の旅で十分過ぎる観光スポットを満喫しました!
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