工場スタッフの林です。
8月7日から、一泊二日で山梨県甲府市に研修旅行に行ってきました。
集合は現地だったので、工場長と朝のんびり出発。
お昼には甲府駅に到着しました。
甲府は初めてでしたが、思いのほか近いと感じました。
集合場所となっているホテルまでは徒歩10分。
途中、とてもきれいな甲府城跡の前を通りましたが、、、
この日の甲府の最高気温は37度超え。城跡観光は断念してホテルに向かいました。
到着したのは「アーバンヴィラ 古名屋ホテル」。
とてもきれいなホテルでした。
ロビーにて、今回の研修をご一緒させていただく経営研究会の皆さまと合流。
工場長も私もとても緊張したのですが、西東京支部の大槻さんがとても親切に
皆さまに顔合わせさせてくれました。
皆さまとても気さくに話しかけてくださってホッと安心。
ホテルの部屋に荷物を置いて一息ついてから、大きな貸切バスにて今回のメインイベント
「神明の花火」会場へと、経営研究会の皆さまと出発。
今回は「研修」旅行と聞いて参加していた工場長と私。
バスの中で、いよいよ勉強会が始まる！と緊張して乗り込みましたが、、、
バスが動き出した途端、ポンポンとボトルの蓋が開けられあっという間に宴会スタート。
驚いている工場長と私に「今日は息抜き。社長からのプレゼントなんだから楽しんでいって」と、大槻さん。
あまりお酒は強くないので、皆さまのお話と甲府の景色を楽しみました。
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楽しく過ごしていると、あっという間に笛吹川の河畔の花火会場へ。
快適な広いシートを予約していただいていました。
川が近いためか昼間の暑さも和らぎ、宴会も再スタート。
雑談の合間にも、経営についての皆さまのお話をうかがいました。
さすが皆さま、第一線で活躍されている方々ばかりで、勉強になりました。
辺りがだんだん暗くなってきて、夜7時15分、待ちに待った神明の花火がスタート。
笛吹川を挟んで目の前で打ち上げているために、
花火は真上に上がってとても近くて大きい。
大玉の花火が打ちあがる度に、周りからも大きな歓声が。
約2万発の花火は本当に素晴らしく、圧巻のフィナーレまであっという間に時間が過ぎました。
ホテルに戻ってからは、天然温泉を楽しみ、すぐに就寝。
翌朝はお世話になった大槻さんに挨拶して、
再び電車で東京へ戻りました。
あっという間の研修旅行でしたが、
とても楽しく過ごせました。
リフレッシュして明日からも頑張りたいと思います♪
