クリーニングの和光について
営業時間を教えて下さい
店舗ごとに営業時間が異なっております。詳しくは
店舗案内よりを御覧ください。
初めてクリーニングを依頼する場合はどのようにしますか?
ご新規のお客様はレジに会員登録をして頂く必要があります。会員様には一般会員さま、プレミアム会員さまがありますが、ドライ品が30%割引になるプレミアム会員様(年会費330円)をおすすめしております。また、お得なキャンペーンを実施している場合がございます。キャンペーン内容についてはこちらでご確認下さい。
お得なキャンペーンはこちら
支払いの方法について教えて下さい。
お支払いにつきましては前金とさせていただいております。全店におきましてキャッシュレス決済に対応しております。お会計が終わりましたら「お預かり伝票」をお渡しします。お預かり品や仕上がり日等をご確認ください。「お預かり伝票」は品物のお引取りに必要になりますので、紛失されないよう保管をお願いいたします。
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クリーニングの品を引き取るときはどのようにしますか?
受付スタッフは原則的に、渡していただいた「お預かり伝票」のお品物のみをご用意します。
お客様のお預かり内容によっては複数枚の「お預かり伝票」を受付時にお渡しておりますので、お引取り希望のお品物全ての「お預かり伝票」をお間違えの無いよう受付スタッフにお渡しください。また、ご用意したお品物は店頭で仕上がり状態や枚数等のご確認をお願いいたします 。
本日中に仕上げるには何時までに依頼すればいいですか?
店舗によって時間が変わっておりますので、詳しくは店舗案内を御覧ください。
一部店舗(みずほ台西口店)を除いて土日も当日中に仕上げることが可能です。
また、日曜日・祭日は仕上がり時間が変わる店舗もありますので、「お預かり伝票」をご確認ください。
クリーニングのQ&A
ワイシャツとオープンシャツの違いは何ですか?
ワイシャツとオープンシャツの違いにつきましては、当社のワイシャツ処理の洗い工程やプレス工程ができない・耐えられないもの、そうしたシャツはオープンシャツとしてドライ扱い(手仕上げ)とさせていただいております。
ドライクリーニングとは何ですか?
水を使わず、有機溶剤で洗浄をするクリーニング方法です。
家庭洗濯では水を使用して洗濯をしますが、水の代わりに有機溶剤を使用して洗濯をします。有機溶剤とは物を溶かす性質を持った液体の有機化合物のことです。シンナーなどが代表的ですが、ドライクリーニングでは石油系や塩素系、シリコン系の有機溶剤を使用するのが一般的です。
ドライクリーニングの長所としては
・油性汚れを落としやすい
・ウールやシルクでも収縮や型崩れがほとんどない
・水に比べ生地に負担が少ない
逆に短所としては
・水溶性汚れを落としにくい
・溶剤管理を必要とする
等があります。
以上の特徴を考慮して、当社ではドライクリーニングとウェットクリーニング(水洗い)を適切に選別し、クリーニングをしております。
引き取るときはどのようにしますか?
受付スタッフは原則的に、渡していただいた「お預かり伝票」のお品物のみをご用意します。
お客様のお預かり内容によっては複数枚の「お預かり伝票」を受付時にお渡しておりますので、お引取り希望のお品物全ての「お預かり伝票」をお間違えの無いよう受付スタッフにお渡しください。
また、ご用意したお品物は店頭で仕上がり状態や枚数等のご確認をお願いいたします 。
特に気をつけるべき素材などはありますか?
以下の素材にはご注意ください
合成皮革などのポリウレタンコーティング製品
合成皮革の多くが、繊維素材の表面にポリウレタンがコーティングをされたものが用いられています。ポリウレタンは、着用やクリーニングの有無に関わらず時間経過とともに弱くなることから、製造から3~5年位で、剥離、ベタつき、しみ出しなどの不具合が発生しやすくなります。この現象は、汚れ付着や紫外線、屈曲などによって助長されるため、特に衿山、袖口、ポケット口などから目立つケースも多く見られます。ポリウレタンコーティング製品は、一般的な素材の衣類よりも寿命が短いと言えるでしょう。
近年合成皮革は様々な製品に使われています。
・フェイクレザージャケットやパンツ ・パイピング(縁取り)に使用されているもの
・ポケットのフラップなど一部に使われているもの ・防寒のため内側にコーティングがされているもの
プリーツ(しわ)加工製品
スカートやジャケットなどで、プリーツやシワを人工的につけているデザイン性の高い製品があります。プリーツ加工は永久的な加工ではなく、時間とともに加工がとれてくるものがほとんどです。規則的で微細でないプリーツなどはプレス処理により、ある程度復元できる(加工ではありません)ものもありますが、多くは復元が出来ません。
当店におきましても、出来る限り加工を温存できるよう洗濯処理を行っておりますが、それでも徐々に加工がとれていってしまいます点、ご了承の程お願い致します。
「汗スッキリ加工」とはどんな加工ですか?
ドライクリーニングは有機溶剤を用いた洗浄方法であり、水で洗うことができない衣類を安全に洗うことができます。一方、有機溶剤の特性として、油溶性汚れの除去には高い効果を発揮しますが、水溶性汚れはあまり得意ではありません。ですから、ドライクリーニングだけでは、汗などを始めとする水溶性汚れが蓄積されていく場合があります。
汗スッキリ加工ではドライクリーニングを行ってから、ごく弱いウェットクリーニング(水洗い)を行うことで、油溶性汚れと水溶性汚れどちらの除去にも効果を発揮します。
汗をかいて、ももの部分が固くなったスラックスなど、汗スッキリ加工を行うとさっぱりとして、柔らかい風合いが戻ります。
クリーニングから戻ってきた後の保管はどのようにしたらいいですか?
クリーニングから返ってきた衣料品はビニールなどで包装されておりますが、あくまでも一時的なホコリよけであり通気性も良いとは言えませんので、ビニール包装材は外して保管ください。
一般的に衣類の保管には下記の方法が良いとされています。
清潔な衣類を薄紙などに包んで保管場所にしまう
クリーニングから帰ってきた衣類は、できるだけ早く清潔なほこりよけに包みましょう。
今は、通気性のよい専用カバーも販売されています。
スーツやドレスを買ったときの箱に入れて保管した場合は、衣類を包んでいた紙に包みなおして保管してください。
さらに、普段着の場合は圧縮袋に入れたり、新聞紙を保管場所の下に敷いて湿気を吸い取ったりするようにしましょう。
防虫剤は1種類だけ入れる
虫食いを防ぐためには、防虫剤を入れましょう。
しかし、いくつもの防虫剤を入れると、化学反応を起こしたり臭いが強くなったりします。
ですから、防虫剤は1種類だけ使ってください。
また、プラスチックや金属などは防虫剤と化学反応を起こす場合があります。
使う前に、防虫剤の使用上の注意をよく読みましょう。
また、防虫剤の効果はおおよそ1年で切れます。ですから、定期的に防虫剤を入れ換えてください。
時々虫干しをする
1年に1度は虫干しをしましょう。虫干しは、晴天が続いて空気が乾燥した日に行います。
丁寧に保管場所から取り出して、風通しのよい場所に半日ほど干しておきましょう。
そうすれば、湿気が抜けます。直射日光に当たれば色あせてしまうので注意してください。
虫干しをするときに、衣類を点検してシミや虫食いがないか調べます。
さらに、保管場所も風を通して除湿してください。
トラブルシューティング
預かり伝票を紛失してしまったのですが。
お客様からのお預かり品の履歴はレジで確認ができますので、検索してお返しすることが可能です。その際にはお引き取り確認のサインを頂いておりますので、ご協力をお願いいたします。また、本人確認書類もご提示をお願いする場合もございますので、予めご了承くださいませ。
また、「お預かり伝票」伝票をお持ち頂いてのご返却が基本となっておりますので、紛失等の特別な事情以外では原則的に「お預かり伝票」をご持参いただけますようお願い申し上げます。
シミがついてしまったのですが落ちますか?
シミの種類や洋服の布地、ついてからの経過時間など様々な要因があり、一様にシミが落ちるとは申し上げられませんが、有料シミ抜きであれば技術者が持つ技術・経験をフル活用して、出来る限りシミを落とす努力をさせていただきます。
当店におきましては、通常のクリーニングだけでは落ち切れないシミや汚れについて、シミ抜きが有料となっておりますので、気になるシミがございましたら、受付時にお申し出くださいませ。
万が一の補償はどのようになっていますか?
事故が無いよう最善の努力をしておりますが、万一事故が発生し、当社に責任がある場合は東京都クリーニング生活衛生同業組合のクリーニング事故賠償基準に則り補償をいたします。(当社が当該組合員であることを表すものではございません)